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販売員の志望動機【体験談あり】

販売員の志望動機【体験談あり】

こんにちは、monaです。

先日こんなお悩み相談を受けました。

「販売(アパレル)の面接を受けますが、履歴書の志望動機はどのように書けば良いでしょうか?」

「面接はどのようにのぞめばよいでしょうか?」

結論から言いますと

「難しく考えなくてもOK。なぜこの会社を希望するのか?が伝わる文章で、あなたが会社にとって必要だと思わせる。」

シンプルに書きましたが、それが難しいですよね。

経験談とともに詳しく解説します。

 

 

販売員の志望動機(わたしの場合)

わたしは、入社するまで一度も、店舗を利用したことはありませんでした。

CMでなんとなく見ていただけ…これではマズイ。

まず、最寄りの店舗に行き「就活生で御社への入社を希望しています。いくつか教えていただけませんでしょうか?」

と訪問しました。この時点で実は質問したいことはゼロ…。何を聞いていいのか分からない状況でした。

ただ、就活生にはなぜか店員さんは優しかったです。

そこでオリジナル商品の説明や、スタッフさんから自身の面接時にはどういうやり取りがあったか教えてもらいました。

実際に試着したり、店内の隅々まで見せてもらい、店舗で働くことのイメージを持ちました。

 

その足で競合他社を訪問しました。

お客様とのやり取りや、お店の雰囲気を見て、何が違うかを分析しました。

 

次に、会社のホームページを分析しました。

社長からのメッセージや会社の理念が書いてありました。

大学生時代に、飲食店や百貨店でのアルバイト経験があったわたしはそれを思い出し、

何にやりがいを感じたのかを書き出しました。

「人と接することが好き」「自動的にものを売るよりも、お客様とお話しながら、満足のいく買い物をしてほしい」

ただ、これだけだとどこの会社でも販売職ならいいんでしょ?と言われそうです。

ホームページのメッセージから求めている人材をイメージし、

「取り扱いの商品に関しての興味が強いことと、自分は服やメイクが好きなので

それらをコーディネートする接客にチャレンジして結果を出したい」ということと、

「販売をして会社に貢献しつつも、社会に貢献できる人間として成長していきたい」

と具体性を出しました。

 

また、自分自身の分析については、

「1回の接客で必ず1回は笑顔になっていただけるような接客をしていた」

と履歴書に書きました。

ここら辺は多少盛りました。。。

販売員の志望動機(面接編:秘密公開)

販売員志望動機

「なぜあなたはわが社の入社を希望されたのですか?」

履歴書に書いてあるにもかかわらず、どこの企業でも必ずこれを聞かれました。

そこで、履歴書に書いてあることを詳しく話しました。

また、競合他社と比較して具体的にどこが違うかを簡単に話しました。

「同じ商品を取り扱いのA社にも見学に行きました。そこで御社の接客の方がよりお客様に寄り添っていて

お客様も楽しそうにされていたことで、わたしの挑戦したい接客は御社でしかできないと感じました」

また、本社での面接でしたので、

「本日御社に初めてお伺いしたところ、担当者の方だけでなく皆さんが丁寧に対応してくださったことにも

感銘を受け、わたしも皆様のような社会人になりたいと改めて決意を強く持ちました。」

など、リアルタイムでの感想を述べました。(裏話:想定済で考えておきました)

 

また、これまでの職歴(わたしの場合はアルバイト)のことも聞かれました。

ここでは失敗経験をもとにそこからどう頑張ったか、何の気付きを得られたかを答えました。

結果、この会社に内定をいただくことができました。

自分なりにこの会社を分析していく中で、会社のことを好きになっていたので

採用通知をいただいたときには、会社と両想いになれたようで

とてもうれしかったです!

面接で落ちてしまった人と合格した人の差

大人数の面接でしたが、何人か不採用になった人のことを憶えているので、挙げておきます。

・自分がいかに能力が高いかだけをアピールしまくっていた人

…失敗経験は一切語らず。これまで人生順調で万能だってことをアピールしていました。

・話が長い人

…面接は一人だけではありません。大勢の人が面接して時間も限られているのに

ひたすら自己アピールを長々と話す人がいました。一生懸命準備してきたのが分かるくらい、文章を暗記してそれを話していて、

一緒に面接を受けていてもちょっと疲れました。

・元気のない人

…声が小さくて何を話しているのか分かりませんでした。

・我が強すぎる人

…「社会人たるもの、面接には30分前には来ておいて当たり前ですので、わたしは誰よりも早くこの場所に来ていました。」

強烈でした。何の根拠があるのかいまだに分からない…。

販売員の志望動機はこの2つを差し出すだけでOK

経験談からまとめますと、2つが超重要ポイントです。

競合他社と比較して具体的にどこが違うかを具体的に話せること。

この会社じゃないとだめなんだ、ということを話せることです。

そのためには競合他社を少なくとも1社は見学しに行くことをおススメします。

そこで、お客様の対応はどういう風にしているかを分析します。

ヒントを書いておきますね。

・お客様と販売員の距離感はどうか?

…スタンディングでの接客か(距離感が近く、親密に話せる)

…テーブルで話しているか?(対面なら、お客様を丁寧におもてなししている、隣に座っていたなら、丁寧の中にも気軽さがある)

・声掛け、挨拶はどうか?

…カジュアルな感じなら、お客様と家族のようなアットホームさで接客している

…敬語がしっかりしているなら、お客様を丁寧にご案内、おもてなししている

・客層はどうか?

…服装、年齢が絞られているなら、強烈なファン、信者がいること

…老若男女問わず来店されるなら、一生を通じたお付き合いができる、家族ぐるみでのおつきあいができる

これらは一例ですが、分析してみて「競合他社に比べ御社はこのような強みがあると感じ、わたしはこの環境の中でお客様対応をしたい」

ということをアピールすると、面接官に「しっかり分析できているし、入社後の仕事もイメージできているな」と好印象を与えることができます。

 

会社が求めている人材を分析し、自分もそのように成長したいと具体的に話せること。

この点に関しては、会社方針、企業理念、社訓、社長からのメッセージを参考にするのがよいと思います。

企業理念、会社方針とは、会社がどの方向に何のために向かうのか、また、社会的責任をどのように果たすのかなどを明文化されたものです。

個人店舗であれば、社長メッセージを全面に出していいと思いますが、

大企業であれば、社長が交代することがあるので、会社方針や企業理念、社訓を分析するのがよいでしょう。

さらっと企業理念のフレーズを織り込むことで、共通言語を面接官と共有します。(大事!)

会社方針で、この部分は自分の人生観、今後なりたい人物像とリンクした、ということを述べるといいと思います。

 

参考までに大手企業の企業理念をどうぞ。

大手企業の経営理念30選

…抽象的ですよね。

企業理念を理解するためにわたしがしたことを簡単にまとめますね。

①まず、ググる

②言葉の意味を理解したうえで、もう一度会社のホームページを分析する。

例えば「地域社会に貢献する」ってよく聞くフレーズですが、具体的にどういうことか分かりませんよね。

そこで「地域社会に貢献するとは」でググります。

なんとな~く分かってきたら、会社のホームページに戻って、どんな事業を展開されているか分析します。

(注意:ここでボランティア活動は分析しなくていいです。じゃボランティアしてくださいって言われちゃうから)

会社の主な事業で、どの部分が地域社会に貢献しているか?自分なりでいいのでピックアップします。

もしそれが的外れだったとしても、大丈夫です。

面接官の印象は「そういう視点で地域社会に貢献しているともいえるな」という意外な視点を得られたり、

超的外れでも「この人なりに分析してきたんだな」と一定の評価を得られるからです。

 

また、どの会社も、業績を上げて会社を成長させることができる人材を求めています。

難しく考えず、等身大の自分でいいので、自分の経験からこの強みは会社に貢献できると

堂々と述べることが大切です。

 

販売員の志望動機、ここが重要!(まとめ)

ながくなりましたが、ここでまとめです。

「なぜこの会社を希望するのか?あなたが会社にとって必要だと思わせる」

そのための志望動機の書き方は、以下の通りです。

 

・会社のホームページ(なければSNS)を分析する

・希望する会社の店舗と競合他社の店舗を比較する

・これまでの経験を書き出す(失敗から学んだことがあればベスト)

 

面接に進めたら、以下のことが話せるようにしておくといいと思います。

 

・自分はどういう人間になりたいかと、会社方針をリンクさせて話す。

・会社方針に沿って、自分はどういうことで貢献できるかを話す。(資格なくても情熱でOK)

ここまでできれば、面接官の印象もぐ~んとアップし「わが社に必要な人材だ!」と思わせることができます。

 

この記事はこれから会社へ履歴書提出、面接を受ける方向けに書きましたが、

今実際に店舗に勤務されていて、どういう風に仕事をしたらいいか分からなくなっているあなたにも

効果的だと思います。あなたが面接をしたときのキモチ、会社方針や企業理念を見返すことで

どういう仕事をしたいのか、どういう接客がしたいかを思い出すことができると思います。

そのことにより、接客の取り組み方、仕事に対する考え方が整理できると思います^^

おまけ(だけど超重要なこと)

面接時に気を付けるポイントを最後にまとめます。

・清潔感はマスト!

…爪は切っておく(職業にもよります)、匂い対策をしておく、靴は磨いておく。アイロンのかかった服を着る。

【口臭対策】さわやかな息で好印象の接客を!

(口臭対策はこちらをどうぞ)

・挨拶をする

…面接官だけでなく、すれ違った人すべてが面接官だと思い、丁寧なあいさつをする。

・お手洗いも気を抜かない

…誰が個室に入っているか分かりません。

・声は意識して、いつもよりゆっくりと話すようにする

…緊張すると、無意識のうちに声が小さくなり話すスピードも速くなります。そうすると、自信がないように見えるので

いつもより大きめに、ゆっくりと話すくらいでちょうどいいと思います。

・面接の後のお礼を忘れずに。

…面接が終わり、ほっとすると、忘れてしまいがちです。面接官も忙しいスケジュールの中時間を取ってあなたを面接しているので

「本日はありがとうございました」と一言述べると印象を押し上げることができます。

 

わたしの意見は

・履歴書の志望動機は(嘘にならない範囲で)大げさに盛っていい。

・面接では必要以上に背伸びせずに、ありのままの思いを誠実に伝える。

ことで、採用のゲートが開かれると思っています。

 

あなたの大好きな会社であなたが仕事をする切符を手に入れて、仕事もプライベートもハッピーに!なれますように。

販売で人生変える!

追伸

なにか質問がありましたらTwitterのリプライにて承ります。

@chieselesconsul

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。